落合博満氏、「サンモニ」で「侍ジャパン」打線を評価「適材適所…みんながつなぐ意識を持って一本の線になっている」
元中日監督の落合博満氏と元DeNA監督の中畑清氏が24日、TBS系「サンデーモーニング」(日曜・午前8時)に生出演した。 番組では「ラグザス presents 第3回WBSCプレミア12 スーパーラウンド」が23日に東京ドームで行われ、日本が9―6で台湾を破ったことを伝えた。 日本は24日の決勝戦で台湾と対戦する。全勝で決勝に進出した侍ジャパンで司会の膳場貴子アナウンサーに「印象に残った選手」を聞かれ「全員ですね。まさかここまでつながる打線になるとは思ってなかった」と明かした。「まして4番バッター2人が離脱でしょ?」としたが「適材適所にみんなが後ろへ後ろへってつなぐ意識を持って、打線として一本の線になってますよ。誰っていうことじゃなくて全員です」と評価していた。
報知新聞社