【明日4日のおむすび】第26話 ギャルをやめると宣言した結は書道部も退部 空いた時間を…
女優の橋本環奈(25)がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「おむすび」(月~土曜前8・00、土曜は1週間振り返り)は4日、第26話が放送される。 フェスティバルの打ち上げで父・聖人(北村有起哉)の、ギャルになった歩(仲里依紗)に対する本音を聞いた結(橋本)は、突然ギャルをやめると宣言する。聖人以外の家族はその決断に驚くが、当の聖人は二日酔いで自分が何を言ったのか覚えていない。結は高校の書道部も退部して、空いた時間は家の畑仕事の手伝いに専念する。 朝ドラ通算111作目。福岡・糸島や神戸を舞台に、栄養士を目指しまだ身近で少し懐かしい「平成時代」をたくましく突き進むヒロイン・米田 結(よねだ・ゆい)や仲間たちをユーモア盛りだくさんで描く平成青春グラフィティ。心と体を元気にする“栄養学の知識”とともに、日本の朝に笑いと元気を届ける。脚本は同局「正直不動産」やフジテレビ月9「監察医 朝顔」などの根本ノンジ氏がオリジナル脚本を手掛ける。根本氏は初の朝ドラ脚本。 主題歌はB’zの「イルミネーション」。語りはタレントのリリー・フランキーが務める。