「海に眠るダイヤモンド」 斎藤工がセット内を疾走!メイキング公開に「それにしても凄いセット」の声
俳優・神木隆之介(31)が主演を務めるTBS系日曜劇場「海に眠るダイヤモンド」(日曜後9・00)の公式インスタグラムが6日までに更新され、俳優の斎藤工(43)のメイキング映像を公開した。 【写真・別カット】セット内を疾走する斎藤工 「それにしても凄いセット」 同アカウントは「『裏側日記』進平(#斎藤工)、父になる!喜びの猛ダッシュ」とコメントし、セット内を疾走したり「産まれたぞー!」と叫ぶ斎藤のメイキング映像を公開した。 本作は、1955年からの石炭産業で躍進した長崎県・端島と、現代の東京を舞台にした70年にわたる愛と友情、そして家族の壮大な物語。神木は1955年の「端島パート」では、端島の炭鉱員の家で生まれ育った荒木鉄平を。「現代パート」では現代の東京に生きるホストの玲央の一人二役に挑戦している。 1日に放送された第6話の「端島パート」では、進平(斎藤)と結ばれたリナ(池田エライザ)との間に第一子となる男の子が誕生。いよいよ出産となるも進平は海の下の炭鉱で勤務中、自宅へ戻るために大急ぎで鉱員住宅内を“猛ダッシュ”し子供と対面を果たす。そしてリナに「ありがとう」と感謝の気持ちを伝え、「産まれたぞー!」と喜んだ…という展開だった。 この投稿に、フォロワーからは「建物がとてもリアルです」「進兄の中で一番好きなシーンです」「嬉しさが伝わってきました」「それにしても凄いセットですね」「今観ても感動の涙が溢れます」「第7話が心配ですが...楽しみにしていますね」「兄ちゃんおめでとう」といった反響が寄せられている。