「無地のカーディガン、どのブランドを着てる?」街角でSNAPさせてもらった5人の答え
朝晩の寒暖差が激しいこの時季、サッと羽織れるカーディガンはマスト。特に無地なら合わせる服を選ばず、一着あると間違いなく使い勝手がいい。 【写真17点】「無地のカーディガン、どのブランドを着てる?」の詳細を写真でチェック そこで気になるのが、みんなどのブランドの無地カーディガンを着てるのか? 街角スナップで目立った5人の愛用品から人気ブランドを紐解こう。
① 楽に羽織れる「ロンハーマン」カーデ
たなべさん(42歳) こちらはオーシャンズ読者にもお馴染みのロンハーマンのカーディガンを愛用中。モコモコ素材のカーディガンは見た目も暖かく、優しげな印象だ。
インナーは白Tシャツ、ボトムスはマナスタッシュのネイビーパンツとシンプルな組み合わせ。足元も白のコンバースで爽やかにまとめた。
腕元のGショックもさりげなくロンハーマンモデルをチョイス。全身モノトーンだが、ひとつ一つのアイテム選びのセンスがいい。
② 「エイトン」のカーデで作る大人のブラックスタイル
北島豪士さん(34歳) ピッチが細めなボーダーが品を醸すバトナーのインナーにエイトンのカーディガンを合わせた北島さん。シンプルなカーディガンは一着持っておくと便利なアイテムだ。
ジルサンダーのスラックスも黒を選び、大人のモノトーンコーデを完成させた。
モスコットの黒縁メガネやイラストが描かれたトートバッグなど、小物使いにも個性が光る。
足元は黒コンバースでスッキリ見せた。
③ 「ルメール」の襟付きカーディガンにタックイン
日永和孝さん(44歳) ルメールの襟付きカーディガンをラフに羽織った日永さん。ボトムスはフレアシルエットの薄色デニムパンツをはき、プリントTシャツをタックインして見せた。 襟付きカーディガンを選べば、Tシャツ&デニムの組み合わせにも上品さを漂わせられる。
印象的なTシャツを邪魔しないようにアクセはあくまでシンプルに。
シルバーのネックレスがさりげなく主張する。
④ 「ワイパーインク」のモヘアカーデをフォトTとともに
小川智之さん(42歳) ワイパーインクのモヘアカーディガンがよくお似合いの小川さん。インナーにはフォトTシャツを選び、カーディガンから上手に覗かせた。
ややボリューム感のあるカーディガンに合わせたのは細めのディッキーズ。