年末にかけ“警報級の大雪”に…島根・松江市で路面凍結し車5台絡むスリップ事故 熊本・阿蘇市では最低気温マイナス7.9度観測し今シーズン一番の冷え込み
24日までの寒波の影響で、25日朝も冷え込み島根県・松江市ではスリップ事故が起きた。 また、26日以降再び、警報級の大雪が予想される。 25日午前7時半頃、松江市の県道で、車5台が絡む事故が発生した。事故当時、路面は凍結しており、スリップした車が対向車線をはみ出したとみられる。この事故の影響で、2人がケガをして病院に搬送されたということだ。 25日は、日本海側の雪も落ち着きますが、熊本県・阿蘇市では最低気温がマイナス7.9度を観測し、滝が凍るなど今シーズン一番の冷え込みとなった。 26日以降は再び、強い寒気が流れ込み、日本海側では山沿いを中心に警報級の大雪となるところもある。交通障害など年末の帰省ラッシュの運転に注意が必要だ。 (「Live News days」12月25日放送より)
FNN
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