「北海道物産展」ならではの海鮮も豊富にラインアップ

多種多彩な北海道グルメが集結する『春の北海道物産大会』が「阪急うめだ本店」（大阪市北区）で４月１０日より開催。お弁当、スイーツ、ラーメンなど総勢１００店舗が集結する。 【写真】北海道ならではの「ガッツリグルメ」も集結 毎回多くの買い物客が訪れる、同百貨店の名物催事『北海道物産大会』。今回は北海道の中心地・旭川から、富良野、十勝・帯広までのエリアを「ごちそう街道」と名付け、その地域の農産品や畜産物が数多くラインナップする。 催事では、北海道富良野で育ったブランド牛「ふらの和牛」１００％使用したチーズハンバーガー（１７００円）や、希少な「十勝ロイヤルマンガリッツァ豚」を使ったコロッケ（５４０円）とメンチカツ（１０８０円）、「富良野小麦」を使ったシュー生地の間に苺をサンドした、見た目もキュートなスイーツ（５９３円）など、幅広いジャンルのフードが並ぶ。 そのほか、人気のイートインコーナー「北海道食堂」も開店。札幌の王道味噌ラーメンを作る「らーめん黒山」のチャーシュー味噌ラーメン（１４３０円）や、地元精肉店から卸したこだわりの豚肉を使った「豚丼ポルコ」の豚丼（１４３０円）など、北海道民からも愛されている地元グルメが登場する。 そのほか北の海の幸がぎっしり敷き詰められた海鮮弁当や、サーロイン・ヒレステーキ弁当など、テイクアウトの弁当類も充実し、北海道の魅力が詰まった催しとなっている。期間は４月１０日から２２日まで、「阪急うめだ本店」９階催事場にて。