pecoクリスマスプレゼントは空からボトン! お母さんの大胆演出と大事にしたサンタ信じる心
pecoさんの日々の出来事について綴る連載「pecoの子育て&お仕事日記」。今回のテーマはクリスマスについて。実は、サンタクロースはいるといまでも“信じている”というpecoさんですが、自身が子どもの頃のお母さんのサンタの演出はすごかった! 【貴重な写真】まるで別人!?黒髪のウィッグ、高校時代のpecoさんはこちら * * * 今年はクリスマスイブ、クリスマス当日の予定は何も決めていないですけど、25日の朝は生放送の収録があるので、朝起きて、サンタさんからのプレゼントを開封しつつ、遊んでるのかなという感じ。 12月に入って、私の仲良しのお友達3人で私のうちでクリスマスパーティーをしました。お友達はディズニー仲間の夫婦ともう1人で、今年フロリダのディズニーワールドにもみんなで行きました。そのクリスマスパーティーで私も燃え尽きてしまったので(笑)、そのほかの予定は特にないです。 クリスマスの当日には、息子からクリスマスのお料理が食べたいってリクエストがあると思うので、それは作ります。24日はサンタさんのためのクッキーは一緒に焼きます。 ■息子はサンタの使いの妖精を楽しみに 息子はサンタさんの存在を信じきっています。サンタさんのお手伝いをする「エルフ」という妖精のお人形があるんですが、12月に入ると家の中の色々なところに隠して、それを息子が探すのがルーティン。 そのエルフは、息子が「こんないいことをしていたよ」とサンタさんに知らせる役目があるんです。だから、息子は「早くエルフ来ないかな~」って、すごい楽しみにしています。エルフのおかげと、サンタさんの名前を出せば簡単に言うことを聞いてくれます(笑)。 私も子どもの頃、サンタさんをめちゃくちゃ信じてて。思い返せば、私のお母さんは本当に細かい演出でクリスマスの準備をしてくれていたんです。毎年、プレゼントが置かれる場所が変わるんです! だいたいのおうちが、クリスマスツリーの下とか枕元など、プレゼントは家の中に置いてあると思うんですが、うちの場合は、サンタさんがソリからポンと落としてるというイメージ(笑)。だから、絶対、家の外にプレゼントがあったんです。