愛媛県を走る電車から見えた巨大な物体 「タイムスリップした?」と勘違いするような光景に驚き
Xに投稿された「電車内から見えた光景」が話題になっています。 投稿したのは、Xユーザーの@oosk_hktさん。 ◆【写真2枚】思わず二度見してしまう「車窓から見えた光景」に驚き 当該ポストは、2024年7月30日時点で12万件を超えるいいねを集めており、「間違いなく二度見しますね」「インパクト強すぎる」「なぜ田んぼの中に」「一晩寝ても忘れられなかった」といった反響が寄せられています。 記事後半では、写真が撮影された駅があるJR四国の売上について紹介します。 ※投稿された写真は【写真2枚】をご参照ください。 ※今回紹介するポストは、投稿者様の許可を頂いております。 ※編集部注:外部配信先ではハイパーリンクや図表などの画像を全部閲覧できない場合があります。その際はLIMO内でご確認ください。
車窓からの「驚きの光景」に目を疑う
「私は田んぼに突如現れたこいつ気になりすぎて仕事が手につかないよ」というコメントとともに投稿されたのは、1枚の写真でした。 そこに収められているのは、美しい田園風景に突如現れたマンモスの姿。あまりにもリアルな作りに、仕事が手につかなくなるのも理解できます。生で見たら釘付けになってしまいそうです。 このマンモスはどこにあるのか、なぜできたのか…謎は深まるばかり。
「マンモスアート」は愛媛県にあった
大きな注目を集めた「マンモス」は、愛媛県西予市宇和町にある、わらで作られたマンモスアート。 このマンモスアートは、制作されたのは2011年。西予市の「宇和れんげまつり」を盛り上げるため、武蔵野美術大学と地元の有志が協力して完成させました。JR四国・伊予石城駅から徒歩3分の場所にあります。 10年以上の歴史があり、四季折々のわらマンモスが見られる人気観光地として有名に…。地元住民の協力で、毎年3月から4月にマンモスのわらの張り替え作業を行っているそう。 マンモスには名前があり、親マンモスは「わらら」、子マンモスは「まい」、孫マンモスは「れん」といいます。投稿された写真のように車両の中からよく見えるので、田んぼに突然現れるマンモスに驚く人が多いようです。 投稿主の@oosk_hktさんにマンモス発見時の心境を聞いてみると、「急に現れたので、びっくりしました。親子でいて、かわいらしかったです」と説明。 他の乗客の反応については、「電車から見えましたが、ほとんど人が乗ってなかったのであまり反応はなく…。皆さん見慣れているのでしょうか」と話してくれました。