森七菜、『ほん怖』初主演! 25周年SPで初のキッズシッター役「この夏一番のゾクっと体験をお届けしたい」
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◆森七菜 ――『ほん怖』への出演が決まった際の感想を教えてください 「25周年という記念すべき回に出演させていただけて、すごくうれしいです。私自身もちゃんと『ほん怖』で怖がりながら育ってきたので、今回は私が皆さんに寒気をお届けできたらと頑張って撮影しました!」 ――『暗澹の部屋』の見どころと、ご自身の役については? 「私自身の役どころは普通の女の子なのですが、キッズシッターとして団地のある家庭に行って、その中のある部屋で恐怖に巻き込まれてしまう…というお話なんですが、(美菜役の)めいちゃんがすごくかわいくて。めいちゃんの可愛いところも怖いお話の中に織り交ぜられたらと思います。かわいくて怖い、“かわ怖”をお届けします」 ――最近体験したゾクっとしたエピソードはありますか? 「山口さんが部屋に置いてあるぬいぐるみを片付けるシーンがあるんです。その撮影の時に、“あれ? すぐそばにあったはずのぬいぐるみがない! あったはずなのにない!”ってなっていて。山口さんには見えていたみたいなのですが、みんなにも見えていなくて…撮影現場も少し怖いウワサがあるような場所だったので…ゾクッとしましたね。でもぬいぐるみの幽霊ならまだいいかなって(笑)」 ――放送を楽しみにしている視聴者の方へメッセージをお願いします! 「25周年ということでいつもより怖さがパワーアップしているはずなので、今年も夏の風物詩として楽しんでください! ぜひ最後まで見ていただいて、この夏一番のゾクゾク体験をしていただけたらうれしいです!」 ◆プロデュース・大野公紀(フジテレビ ドラマ制作センター) 「25周年スペシャルという節目のタイミングで、森七菜さんに『ほん怖』に初めて出演いただけることをとてもうれしく思っています。『暗澹の部屋』は一見ふつうの団地で起きる心霊体験エピソードです。住人すら口をつぐむいわく付きの部屋を舞台に、シッター役の森七菜さんと住民の女の子が異様なまでの恐怖現象に遭遇する話になっています。今まで数多くのドラマ、映画で人々を魅了し続けてきた森七菜さんの新たな表情に注目です。ぜひご覧ください!」