都議補選・武蔵野市選挙区 自民・東真理子氏が初当選
武蔵野市選挙区の都議会議員補欠選挙の投開票が11月17日に行われ、自民党公認の新人候補が一騎打ちを制し、初当選を果たしました。 武蔵野市選挙区の都議補選は、自民党公認で元市議会議員の新人・東真理子さんが2万2153票、立憲民主党公認で元市役所職員の新人・千葉めぐみさんが2万331票で、東さんが約1800票差で初当選を果たしました。 東さんは「市議会11年間の政策をしっかり打ち出し、都政で自分がやりたいことを市民に訴えてきた。それが評価いただけた」と語りました。 今回の東さんの当選で、2023年12月の市長選、2024年10月の衆院選に続き、自民は3連勝したことになります。投票率は34.93%で、過去最低を更新しました。