パラグアイ競泳女子の人気インフルエンサー、「不適切な環境を作り出した」理由で選手村から追放【パリ五輪】
パラグアイ女子競泳選手で人気インフルエンサーのルアナ・アロンソが、話題を振りまいた。20歳のアロンソはパリ五輪100メートルバタフライに出場して予選で敗退。その後、電撃的に引退を表明し、自国で大きな注目を集めた。 【画像】人気インフルエンサー、ルアナ・アロンソの投稿をチェック! さらには無断で、選手村を抜け出して観光していたことが発覚。パラグアイ五輪委員会は「ルアナ・アロンソを追放処分とする。彼女の存在は、パラグアイ選手団に不適切な環境を作り出した。選手村に宿泊しなかったのは自由意志であり、処分内容の行動を願う」と処分内容を説明した。 アロンソは東京五輪にも出場しているスイマーで、影響力を持つ人気のインフルエンサーとしても知られている。パラグアイ紙『ABC Coler』によると、アロンソはパリ市内やディズニーランド・パリを訪れたという。 構成●THE DIGEST編集部
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