松本伊代 苦手な賞味期限管理「みんな割とイチかバチかで生きている感じ」 息子が始めた対策とは
タレント松本伊代(59)が、11日放送の日本テレビ系「上田と女が吠える夜 2時間SP」(後9・00)に出演し、苦手な家事にまつわるエピソードを明かした。 93年のタレントのヒロミと結婚。長男の俳優・小園凌央と次男と2人の子宝に恵まれた。 片付けも料理も苦手な松本。冷蔵庫の中の“治安”も悪くなりがちだという。「冷蔵庫の中も整理が下手くそで、賞味期限が切れているものがどんどん増えてきちゃって。たまにマネジャーさんとかが来て、“伊代さん、これ賞味期限切れてますよ”って捨ててくれて。息子とかも “ママ、これ賞味期限切れてるよ”って。“たぶん腐ってないから飲めると思うよ”って言ってるんだけど、“本当に大丈夫?”って気にして」。さらに「みんな割とイチかバチかで生きている感じ」と笑わせた。 中でも悩みの種は、卵だという。「卵だけは賞味期限が分からないじゃないですか?パックから出しちゃうから」。MCの「くりぃむしちゅー」上田晋也から「賞味期限の紙も一緒に置いておくとか、パックのまま(入れる)とか」と助言されても、「ああ~。それを私が捨てちゃったり…」と打ち明けた。 そんな惨状に、見かねた息子たちが対策を始めたという。「卵は買ってきたら、いつ使ったの?って、油性ペンで卵の殻に賞味期限を書くようになった。子供たちが。“もうお前は信用できない”って言って」と明かし、驚かせていた。