聖火リレー、最終ランナーはジダンか？──パリ2024オリンピック特集「フローラン・ダバディの見どころ解説」
フローラン・ダバディ スポーツジャーナリスト 1974年、フランス・パリ生まれ。幼少期から言語や異文化と出会う旅に興味があったことから、高校卒業後にパリの国立東洋言語文化学院・日本語学科に入学、日本語の学位を取得する。優秀な成績を修めたことから日本政府から奨学金を得て1998年に来日、映画専門誌『プレミア』の編集に携わるようになる。1999年から2002年まで、当時のサッカー日本代表の監督だったフィリップ・トルシエの通訳とアシスタントを務めた。その後はスポーツの魅力を伝えるジャーナリストとしてさまざまな媒体で活躍、パリオリンピックはレキップの特派員として、日本国内の盛り上がりをフランスに伝える。 語り・フローラン・ダバディ Florent Dabadie 文・サトータケシ 編集・神谷 晃 AKIARA KAMIYA（GQ）
【関連記事】
- 【写真を見る】コンコルド広場、エッフェル塔スタジアムなど、注目競技の会場をチェック！
- 男女ともに狙うは金メダル！ 男子は7月24日にパラグアイ、なでしこは7月25日にスペインと対戦──パリ2024オリンピック特集「見どころ解説・サッカー編」
- 石川佳純（元卓球日本代表）「辞めなくて良かったと思いました、あの時に。辛かった時に」──パリ2024オリンピック特集「レジェンドが名場面を振り返る」
- 橋本大輝（体操）「パリ五輪は金メダリストの地位を守るのではなく、もう一度挑戦する気持ちが強い」──パリ五輪に挑むアスリートたち_Vol.3
- 五十嵐カノア「個人目標は金メダルですが、僕が勝てなくてもチームの誰かが金メダルを獲れればいい」──パリ五輪に挑むアスリートたち_Vol.1
