ヤクルト・村上宗隆が先制打!2年ぶり登板の後輩援護「奥川が久々の先発で先に点をとってあげたかった」
(日本生命セ・パ交流戦、オリックス―ヤクルト、1回戦、14日、京セラ)ヤクルト・村上宗隆内野手(24)が「4番・三塁」で先発し、一回2死二塁で先制の中前適時打を放った。 オリックス先発・カスティーヨが投じた4球目、149キロの直球をはじき返し「奥川が久々の先発で緊張もあると思うので、先に点をとってあげたかった」。この日は、2学年後輩の奥川恭伸投手(23)が、2022年3月29日の巨人戦(神宮)以来、808日ぶりに1軍で登板。主砲が初回から援護した。