高橋惠子、6人目の孫生まれ「やっとおばあちゃんというのが…」7人目も「ありえます」
女優高橋惠子(69)が7日放送のテレビ朝日「徹子の部屋」(月~金曜午後1時)に出演。6人の孫について語った。 高橋は昨年10月、自身のマネジャーも務める娘が出産し、1男5女のおばあちゃんとなった。収録前に赤ちゃんを抱いた黒柳徹子(91)が「すごい重いのね」と話すと、高橋も「ずっしりと重くて、腱鞘(けんしょう)炎になりそう」と返していた。 また「やっとおばあちゃんってこんな感じ、というのが分かるようになりました」とも。48歳で初孫が生まれた際には、舞台で着付けを担当する人から「48(歳)でおばあちゃんはちょっとかわいそうね。おばあちゃんじゃなくて『あーちゃん』にしたら」と言われたと明かし「それはいいなと思って、それから今もあーちゃん(と呼ばせている)」と話した。 さらに黒柳から「7人目の孫が誕生するっていうのがありえる?」と聞かれた高橋は、「ありえます」と返答。娘の長男、十生(とお)くんが、6人目の孫は女の子だと分かり「悲しそうにしていた」というエピソードを語り、それに対し「産み分けして男の子生むから次はって佑奈(娘)が言いまして、だから可能性はありますね」と続けた。