[箱根駅伝 復路]に先頭でやってきたのは黒LBX お騒がせの[白センチュリー]全区間完走
■3位争いを繰り広げる選手たちの後ろにピタリとつくノア/ヴォクシー
もちろん、選手たちのアツい走りと、大会関係者車両の走りはまだまだ続く! 1位の青山学院大学の選手通過の数分後。2位の駒澤大学の選手、3位争いを繰り広げる国学院大学と早稲田大学の選手の走りも軽やかで颯爽そのもの。 アンカー10区の場合、23kmという長い距離を、(例えるなら)かなり強く漕ぐ自転車ほどの速さでず~っと走っていることになる。それでいて「軽やかで颯爽」。凄いです、ホントに!! そして、彼らの後ろにはそれぞれの大学関係者が乗る、全21台のノア/ヴォクシーがつき、助手席から監督が激励の声をかけている。なんだか、……こちらも感動してきた(涙)。この2日間、大学関係者のみなさんもノア/ヴォクシーで快適に移動できたに違いない。 若いアスリートたちの走りを支える裏方として、「クルマ」がある。これがニッポンの駅伝なんですねぇ。それを直に感じることができた2025年のお正月だった!