「県民球団としてできるだけ支援」鈴木知事がくふうハヤテの交流戦で始球式 静岡
テレビ静岡
プロ野球ファーム交流戦くふうハヤテと巨人との試合で静岡県の鈴木康友 知事が始球式を行い、くふうハヤテを「県民球団として支援したい」と期待感を示しました。 6月11日に草薙球場で開かれた、くふうハヤテと巨人の試合には鈴木知事も訪れ「くふうハヤテは野球界に新たな息吹を吹き込んでいる」と挨拶したあと、始球式を行いました。 始球式のあと、浜松市に計画している新野球場について「実現への熱が高まったか?」と問われると「特に結び付けて考えてはいない」とした上で、くふうハヤテは県民球団だと話しました。 静岡県・鈴木康友 知事: ベンチャー魂をもって、厳しいプロ野球の世界に名乗りをあげたので県民球団として県としてもできるだけの支援をしていきたい その上で、くふうハヤテが県内に「様々なプラスの効果をもたらしてくれる」と期待感を示しています。
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