ホンダ「スーパーカブ110」【1分で読める 原付二種紹介 2024年現行モデル】
Honda「Super Cub 110」 税込価格:30万2500円
2008年に誕生した初代スーパーカブ110から熟成を重ねて完成度を高めてきた109cc空冷単気筒エンジンは、2017年にフルモデルチェンジを受け、粘り強いパワー特性と優れた燃費性能はそのままに、信頼性がこれまで以上に高まった。 【写真はこちら】「スーパーカブ110」の全体、カラーは5色 さらに2022年にモデルチェンジし、ロングストロークの新型エンジンを搭載、最新の排出ガス規制にも適合。前モデルまでは前後がワイヤースポークのホイールだったが、前後輪にキャストホイールとチューブレスタイヤを装備。フロントブレーキもディスク化され、ABSを搭載。 2024年モデルはカラーバリエーションが変更され、イエローに替わりオレンジがラインアップ。全5色の設定となる。 エンジン形式:空冷4ストSOHC2バルブ単気筒 総排気量:109cc ボア×ストローク:47.0×63.1mm 圧縮比:10.0 最高出力:5.9kW(8.0PS)/7500rpm 最大トルク:8.8N・m(0.90kgf・m)/5500rpm 燃料タンク容量:4.1L キャスター角:26°30' トレール量:73mm 変速機形式:4速リターン ブレーキ前・後:シングルディスク(ABS)・ドラム タイヤサイズ前・後:70/90-17M/C 38P・80/90-17M/C 50P
オートバイ編集部