“バキバキ筋肉ボディ”19歳力士の身体能力がエゲツない 土俵下に落下も「倒れない」「相撲のスタイルもイケメン」館内どよめき
<大相撲九月場所>◇二日目◇9日◇東京・両国国技館 “バキバキ筋肉ボディ”の19歳力士が規格外の身体能力を発揮。豪快な下手投げを決めると土俵下に落下するも倒れず、「おーーー!」「すごい」「相撲のスタイルもイケメン」「倒れない」などとファンが盛り上がった。 【映像】“バキバキ筋肉ボディ”力士の驚異的な身体能力 注目を集めた19歳力士は三段目五十三枚目・雷道(雷)。身長182.8センチ・体重95キロと細身ながら筋骨隆々な肉体の持ち主で、柔道のバックボーンがあり、元小結・垣添の雷親方が自らスカウトし角界入りを果たした逸材だ。ファンには本名・山田ネリーから「ネリー」の呼び名でも親しまれている。 三段目五十四枚目・魁佑馬(浅香山)と対戦した二日目の取組では、立ち合いすぐにまわしを掴むと、左四つの体勢で回り込みながら土俵際、豪快な下手投げを決めた。さらに雷道は投げた直後、土俵下に落下するも華麗な身のこなしで転ばずに受け身を取る抜群の身体能力も発揮した。館内からはどよめきが沸き起こった。 雷道が破格の身体能力で勝利すると、ABEMAの視聴者からは「おーーー!」「すごい」「相撲のスタイルもイケメン」「つえー」「柔道スタイル」と驚きや称賛の声が相次いで寄せられた。 (ABEMA/大相撲チャンネル)
ABEMA TIMES編集部