ヒートテックは3年が「買い替え時」 ユニクロ感謝祭で紹介中
ユニクロは、「ヒートテック」の買い替え時は「3シーズン」と案内しています。 ヒートテックで使う生地(ポリウレタン糸)は、着用や洗濯で劣化するとストレッチ性が低下します。見た目は変わらなくても、生地が伸びて身体に密着しないため、保温性能が下がるそうです。そのためユニクロでは、「着始めてから3年」を目安とし、定期的な買い替えを推奨しています。 【この記事に関する別の画像を見る】 ヒートテックの販売年は、洗濯タグもしくは商品に記載された[27]もしくは[37]から始まる数字から確認できます。例えば「271-457949(34-13)」の場合、括弧内の(34)の3が製造年(2023年、2013年)となります。(24-13)であれば、製造年が2022年、もしくは2012年、2002年となるそうです。 販売年を確認する方法はこちら👀 ✅洗濯タグまたは商品に記載の27または37から始まる数字をチェック 例:271-457949(34-13) ➔括弧内最初の数字が、西暦の一桁目! (3⃣4-XX)・・・2023⃣年、2013⃣年、2003⃣年 (2⃣4-XX)・・・2022⃣年、2012⃣年 ― ユニクロ (@UNIQLO_JP) January 20, 2024 「このヒートテック何年使っているだろう? 」と気になった人は、この方法で確認してみましょう。 ユニクロでは、11月22日から28日まで大規模セール「感謝祭」を実施しています。その中でも「感謝祭攻略法」の一つとしてヒートテックの買い替えについて紹介しています。セールでの「まとめ買い」も良いかもしれません。
Impress Watch,編集部