ネツレン、焼入装置導入 25年、刈谷工場の生産増強
ネツレンはこのほど、愛知県刈谷市のIH事業部刈谷工場内にシャフト焼入装置とCVJ(入力側と出力側の速度を維持した状態で角度を自由に変化して回転力を伝達できる継手)焼入焼戻装置を導入すると発表した。顧客の増産ニーズに応え、生産能力を1・2倍に増やす。設備投資額は約5億円で、稼働時期は2025年10月を予定している。
ネツレンはこのほど、愛知県刈谷市のIH事業部刈谷工場内にシャフト焼入装置とCVJ(入力側と出力側の速度を維持した状態で角度を自由に変化して回転力を伝達できる継手)焼入焼戻装置を導入すると発表した。顧客の増産ニーズに応え、生産能力を1・2倍に増やす。設備投資額は約5億円で、稼働時期は2025年10月を予定している。