「MIDTOWN CHRISTMAS 2024」より中央エリアでは、街に雪が降り積もっていく様子をゴールドとホワイトの光で表現。期間限定のしゃぼん玉演出も必見

　港区赤坂の東京ミッドタウンでは、12月25日まで「MIDTOWN CHRISTMAS 2024（ミッドタウン クリスマス）」を開催。 【写真】「Timeless Gold Tree」に3年ぶり「サンタツリー」も！東京ミッドタウンの「MIDTOWN CHRISTMAS 2024」 　今年は“Ensemblewrap～幾重に重なり、包み込む光～”をコンセプトに、エリアを拡大し、約56万球のイルミネーションがミッドタウン・ガーデン一帯を包み込む。 　新たなコンテンツとして、幻想的な雪の世界を表現した約24万球のしゃぼん玉イルミネーション「Ensemble lights」が登場。ミッドタウン・ガーデンを歩き進むごとに変化するストーリー性のある情景と、12月13日までの期間限定で、ふわふわ漂うしゃぼん玉と雪が降る特別演出を実施する。

ホワイトの光とミストの演出で、幻想的な雪景色を思わせるエリア。今年は新たに期間限定で雪が降る演出も

　ガーデンエリアには、モミの木を使ったクリスマスツリー「Timeless Gold Tree」を設置。ゴールドと赤を基調に装飾が施され、ミラー素材のオーナメントを取り入れたツリーがキラキラと光り輝く。さらに、クリスマスシーズンを彩る定番コンテンツ「光の散歩道」が今年も登場。約32万球のゴールドの光が街の木々を彩るツリーイルミネーションだ。 　ガレリアには “Snow Gift” をコンセプトにした館内装飾を施してクリスマスを演出。1階のツリーシャワーでは、サンタクロースのオーナメント約1600体で飾られた高さ約4mの「サンタツリー」が3年ぶりに復活。今年は雪のオーナメントや雪の世界を彷彿とさせるデザインを取り入れ、「Ensemble lights」と連動したサンタツリーにバージョンアップした。吹き抜けエリアでは、ふわふわと降り積もる雪をモチーフにしたツリー「Feathery Snow Tree」が輝いてクリスマス気分を盛り上げる。