3/3アメリカ軍が日本の基地から朝鮮有事に直接軍事介入するような場合、アメリカは日本政府と事前に協議しなければならない仕組みがあるが実際には、事前協議をバイパスできる日米両政府間の「密約」が存在していたことが明らかになっている（新潮社）「戦争に巻き込まれたくない」「軍事的協力は最低限に」という「日本だけの都合と願望」がもはや通用しない理由【関連記事】日米両政府間に存在する「密約」とは【この記事の関連記事】【朝鮮有事シミュレーション】アメリカ軍から三沢基地と嘉手納基地の使用を求められたらどうするか？“日米安保は不公平”なのか 最深部まで知る「伝説の外交官」が明かす交渉の舞台裏【自衛隊は市街戦を戦えるか】ウクライナ侵略から見る「ハイブリッド戦争」の本質と自衛隊の弱点「なぜ国産の戦闘機を作れないんですか」技術者の涙が語る、日本の国防の大問題「自衛官」が海外で味わわされた“屈辱”とは
