池松壮亮 モチモチ食感がクセになるジェノバ風ペペロンチーノを紹介!トークでは12歳で共演したトム・クルーズとの思い出を語る
池松壮亮さんが、モチモチ食感がクセになるパスタを紹介しました。 『ノンストップ!』(フジテレビ)で、ゲストが行きつけのお店やグルメを紹介するコーナー「行きつけ教えます!」に、池松壮亮さんが登場しました。 【画像8枚】池松壮亮さんの行きつけ店の写真を見る
トム・クルーズのヘリコプター出勤に驚き「乗せてもらって観光しました」
池松さんは、10歳のときに劇団四季ミュージカル『ライオンキング』のヤングシンバ役でデビュー。12歳でハリウッド映画『ラスト サムライ』に出演し、トム・クルーズさん演じる主人公と心を通わせる少年を演じ、話題となりました。 その後も、数々の作品に参加し、映画賞を受賞するなど、実力派俳優として活躍しています。 池松さんは印象に残っている撮影現場として『ラスト サムライ』を挙げて、「トム・クルーズがヘリコプターで毎朝現場入りしていた」と明かしました。 「(『ラスト サムライ』が)初めての映画撮影だったんですけど、トム・クルーズは毎朝自家用ヘリコプターで来て、ヘリコプターで帰って行っていました」。 「ニュージーランドでの撮影だったんですけど、(トムさんが)どこに住んでいるのか知りませんでしたが、おそらく現場の近くに家を借りて、ヘリコプターで来ていました」と回想。 トムさんとの思い出について、「撮影で2~3ヵ月、日本を離れていたので、家族がたまにニュージーランドに遊びに来ていました。父親と妹が来た時に、トム・クルーズに紹介をしたら、『僕は撮影があるからいけないけど、3人でヘリコプターに乗っておいでよ』と言われまして(笑)。それで乗せてもらって、ニュージーランドの山々を観光しました」と語りました。 また、「(トムさんは)優しいし、自分に厳しい。撮影も最後まで残って殺陣(たて)のお稽古をされていました。自分も一緒に稽古をさせてもらいました。数年前に日本にいらしたときに再会しました」とほほ笑みました。
池松壮亮 ジェノバ風ペペロンチーノを紹介!
番組では、池松さんの行きつけとして、青山一丁目駅から徒歩6分にあるイタリアンレストラン『LOUIS PRIMA(ルイ プリマ)』を紹介しました。 店内は、オーナーこだわりのヨーロピアンアンティークが基調となっています。 名物の「ビーフヒレカツ 自家製デミグラスソース」(200g/1万1600円)を始め、フレンチやイタリアンをベースとした料理が堪能できます。 池松さんのおすすめは、「真ダコのジェノバ風ペペロンチーノ」(1980円)。 ガーリックとたっぷりの枝豆をオリーブオイルで炒め、茹でた生パスタとスライスした真ダコが入った特製ジェノバソースを絡めてできあがりです。 ジェノバソースとガーリックの香りが食欲をそそる逸品。やわらかい真ダコのプリプリ食感と枝豆が、モチモチのパスタと相性が抜群です。 スタジオには試食が登場。 池松さんは、「このお店に行ったら必ず食べます。最近、行けていませんが、ちょこちょこお邪魔させていただいています。値段も安くて、おいしくて、ご夫婦で経営されているんですけど、仲が良くて」。 「6~7年前に知り合いに連れて行っていただいたんですけど、それから通わせていただいています」と紹介しました。 (『ノンストップ!』2024年9月16日(月)放送より)
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