<ザ・トラベルナース>第7話視聴率11.1% 岡田将生主演ドラマ続編 患者の親から訴えられる!?
俳優の岡田将生さん主演の連続ドラマ「ザ・トラベルナース」(テレビ朝日系)の第7話が、12月5日に放送され、平均視聴率(関東地区、ビデオリサーチ調べ・以下同)は世帯11.1%、個人6.2%だったことが分かった。 【写真】美しすぎ! 岡田将生、「銀魂」時代 「女の子かと思った」の声も
本作は、2022年10月期に放送された同名ドラマの続編。一定の医療行為をできる看護資格「ナース・プラクティショナー」を持つ優秀なナース・那須田歩(岡田さん)と、スーパーナースの九鬼静(中井貴一さん)のくせ者コンビが、患者第一で医療現場を改革していく姿を再び描く。
第7話では、歩は、道端で呼吸困難に陥った天才卓球少女の浅倉七叶(佐藤恋和ちゃん)に遭遇。通り掛かりの元看護師、八木めぐみ(若村麻由美さん)に手伝ってもらい、応急処置をする。だが、七叶は一刻を争うほど重篤で、歩は自身の判断で適切な医療行為をして命を救う。
しかし、七叶は肋骨(ろっこつ)が折れていた。卓球で娘を熱血指導してきた母・浅倉美里(松岡依都美さん)は激怒し、歩と病院を訴えると言い出し……と展開した。