WBO女子世界王者・晝田瑞希「夢である念願のアメリカデビューが決まりました」 1・17カリフォルニアで防衛戦
TBS系ドラマ「あのクズを殴ってやりたいんだ」に出演したWBO女子世界スーパーフライ級チャンピオン・晝田瑞希(三迫)が米国で防衛戦を行うことが27日、発表された。 来年1月17日にカリフォルニア州コマース市のコマースカジノ・イベントセンターで開催される興行「ハリウッド・ファイト」でマリベル・ラミレス(メキシコ)の挑戦を受けるもので、晝田が米国で試合を行うのは初めてのことになる。 晝田は「ようやくアメリカで試合が決まって本当に嬉しいです。両親をはじめ沢山の方々のご協力のおかげで、夢である念願のアメリカデビューが決まりました。そして、私に素晴らしいチャンスを与えてくださったプロモーターのトム・ロフラーと、アメリカでのトレーナー、マニー・ロブレスに心から感謝します。いつも通り、最高のパフォーマンスをして勝ちます。日本からも応援よろしくお願いいたします。No pasa nada!」とコメントしている。 興行のメインはオマー・トリニダードにマイク・プラニアが挑戦するWBCコンチネンタル・アメリカス・フェザー級タイトルマッチ。大会の模様はUFCファイトパスで配信される。