グランドプラージュが人気に応える 川田将雅「ポテンシャルの高さを感じていて…」【京都6R・2歳新馬】
7日の京都6R・2歳新馬戦(ダート1800メートル)は単勝1・7倍と圧倒的な支持を集めたグランドプラージュ(牡・杉山晴)が2着に13/4馬身差をつけて人気に応えた。良馬場の勝ち時計は1分53秒6。 道中は内の馬と併走する形の逃げだったが、折り合いもついて、いい手応えで直線へ。鞍上のゴーサインにもしっかりと反応し、伸びてきた2案人気のロッシニアーナ(2着)に並ばれることなく、セーフティーリードを保ったまま先頭で走り抜けた。 川田は「調教の段階からポテンシャルの高さを感じていて、その通りのレースでした」と振り返った。次走は未定。
東スポ競馬編集部