「私にとって最大の恩返し」砥部町長選に元副町長の岡田洋志氏が立候補表明
あいテレビ
任期満了にともない来年1月に実施される砥部町長選挙に、新人で前副町長の岡田洋志氏が立候補を表明しました。 岡田洋志氏 「豊富な行政経験を生かし、砥部町のさらなる発展のため地域のお役に立つことが、私にとっての最大の恩返しであると思い、砥部町長選挙に挑戦をいたします」 岡田氏は砥部町出身の62歳。1986年に町役場に入り、町職員として総務課長や副町長などを歴任しました。 岡田氏は公約として小中学校の体育館に空調設備を設置することや、夏休み中の放課後児童クラブで給食を提供することなどを掲げています。 来年1月26日投開票の町長選には、新人で元民放のアナウンサー古谷崇洋氏も立候補の意向を示しています。