カワサキ ニンジャ400/KRTエディション〈いま国内で買える新型バイクカタログ〉良コスパでハイパフォーマンス
ニンジャ400/KRTエディション 概要:良コスパでハイパフォーマンス
LEDの2眼ヘッドライトでカワサキらしい”Sugomi”を表現したフルカウル。φ41mmの大径フロントフォークなどを備えつつ、コンパクトでハイパフォーマンス。しかも良コスパな価格設定により、根強い人気を誇る。ABSやヘルメットロックは標準装備。ETC2.0車載器(オプション設定)はシート下に収納可能だ。 →【画像】カワサキ ニンジャ400/KRTエディション〈いま国内で買える新型バイクカタログ〉 かつてはニンジャ650のダウンサイジング版だったが、2018年型からは同時刷新されたニンジャ250と鋼管トレリスフレームをはじめとする車体基本部が共通化され、これにより大幅な軽量化も達成。タイヤは、ニンジャ250がバイアスタイヤなのに対して、ニンジャ400はラジアルタイヤで、リヤタイヤはフロントタイヤよりワンサイズ太い。メーターは、指針式回転計/モノクロ液晶パネルを組み合わせる。 2023年モデルでは新排出ガス規制に対応、2024年モデルではカラーとグラフィックを変更だ。
2024 ニンジャ400:明×暗を組み合わせた洗練カラー
スタンダートモデルとなるニンジャ400・2024年モデルは2色のニューカラーを設定。赤の差し色が効いたホワイト×グレーと、ニンジャらしいグリーン×グレー。 【2024 KAWASAKI Ninja 400】◼︎水冷4スト並列2気筒DOHC4バルブ 398cc 48ps/10000rpm 3.8kg-m/8000rpm ◼︎167kg シート高785mm 14L ◼︎タイヤF=110/70R17 R=150/60R17 ●色: パールアイボリー×メタリックマットダークグレー メタリックマグネティックダークグレー×メタリックスパークブラック ●価格:77万円 ●発売日:2023年9月15日
ニンジャ400KRTエディション:タンクなどのロゴを変更
スポーティーなグラフィックが特徴のKRTエディションは、2024年モデルでタンクやフェンダーのロゴを変更。リバーマークが廃止されている。 【2024 KAWASAKI Ninja 400 KRT EDITION】◼︎水冷4スト並列2気筒DOHC4バルブ 398cc 48ps/10000rpm 3.8kg-m/8000rpm ◼︎167kg シート高785mm 14L ◼︎タイヤF=110/70R17 R=150/60R17 ●色:ライムグリーン×エボニー ●価格:77万円 ●発売日:2023年9月15日
────────── ●まとめ:ヤングマシン編集部 ※本記事では原則として、記事作成/更新時点で車両メーカーから国内販売がアナウンスされている公道走行可能車両を対象としています。※掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。※特別な表記がないかぎり、価格情報は税込です。
ヤングマシン編集部