ニコール・キッドマンが明かす、子育てとキャリアの両立。亡き母からのアドバイスを語る
ニコールが母親から受け取った最後のアドバイスは「自分を大切にしてほしい」だったといいます。 「このアドバイスが最後になるとは思っていませんでした。ちょうど母に会いに行こうとしたとき『ちょっと立ち止まって。今のあなたは自分を大切にしたほうがいいよ』と、連絡をくれたんです」 「だから、より一層意識して、自分のことを気に掛けるようにしています」 「私も年齢を重ねてきたので、これからは子どもたちと一緒に時間を過ごしたいと思っています」 「自分を大切にしないと、子どもたちを気に掛けることはできません」
ニコールは、主演を務めた映画『ラビット・ホール(2010)』で、第83回アカデミー賞主演女優賞にノミネート。 2024年には、計6作品の映画やドラマに出演しました。
この記事は英語から翻訳・編集しました。翻訳:梶川あんな
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