【カジュアル過ぎない大人のサンダル】黒とヌメ、どっちも欲しい「ダナー×ミーンズワイル」のレザーグルカサンダル
上品な印象を醸し出すレザーのグルカサンダルはカジュアル過ぎないルックスで大人の足元にぴったり。ただ、レザーを細かく編み込んだ繊細なデザインゆえ、履く時に気を遣ってしまうのが悩みどころ。その点「meanswhile(ミーンズワイル)」と「Danner(ダナー)」によるコラボモデルは機能性に優れており、ガシガシ履ける1足に仕上がっている。 【写真】「ダナー×ミーンズワイル」のレザーグルカサンダルのバリエーション画像をもっと見る
ダナーの本拠地であるアメリカ・オレゴン州ポートランドに20世紀初頭に建てられた歴史的建造物ピトック邸の名を冠した「Pittock Gurukha」は、クラシックで落ち着いたデザインと伝統的な製法によるレザーシューズのような重厚感を併せ持ちながら、快適に履けるグルカサンダルとなっている。 アッパーには独特のシボ感のある牛革を、ライニングには吸⽔性が⾼く摩耗に強い豚⾰を採⽤。オールレザーとは思えないほど⾜あたりが柔らかく、素⾜でも快適に履くことができる。特徴的なのはジグザグに配されたストラップ。ミーンズワイルを象徴するウェービングテープの構造を落とし込んだデザインとなっており、ワンアクションでフィット感を調節できる。
また、アウトソールには、軽量でクッション性の高いビブラムソールを搭載し、フットベッドの下には専⽤のインソールクッションを採用することで、⻑時間の着⽤にも対応している。 カラーはランプブラックとヌメの2色展開でどちらも大人に似合う上品な色合い。快適かつ洗練されたサンダルスタイルを実現してくれるはずだ。