「舞台『鬼滅の刃』其ノ伍 襲撃 刀鍛冶の里」阪本奨悟扮する竈門炭治郎らソロビジュアル解禁
「舞台『鬼滅の刃』其ノ伍 襲撃 刀鍛冶の里」より、新ビジュアルが公開された。 このたびお披露目されたのは、阪本奨悟扮する竈門炭治郎、髙橋かれん扮する竈門禰豆子、佐々木喜英扮する鬼舞辻無惨のソロビジュアル。併せて、3名のコメントが到着した。阪本は「『鬼滅の刃』の世界を舞台上で表現するにはきっと沢山の壁がありますが、自分を信じ、カンパニーの皆様と力を合わせて乗り越えていけたらと思っています! 前回よりも更に成長した姿をお見せできるよう励んでいきますので、よろしくお願いします! 劇場でお待ちしております!」、髙橋は「これまで紡がれてきた想い、新たに織りなす物語。不滅の絆、そして愛。その全てを大切に抱きしめて、『鬼滅の刃』の世界を、駆け抜けて参りたいと思います。この作品を愛してくださるすべての方に。全身全霊で挑みます。どうぞご期待ください」とコメント。 【画像】髙橋かれん扮する竈門禰豆子。(他3件) 佐々木は「今回はいよいよ刀鍛冶の里の物語。原作の巻数で言うと折り返し地点を過ぎた辺りでしょうか。ここまで多くの鬼殺隊・鬼達の命を懸けた物語がありました。その全ての物語と全キャストの想いを背負い、始祖の鬼として、これからの後半の物語に繋げていく所存です。乞うご期待ください」と思いを述べた。 「舞台『鬼滅の刃』其ノ伍 襲撃 刀鍛冶の里」は、吾峠呼世晴のマンガ「鬼滅の刃」(集英社)を原作とした舞台シリーズの第5弾。脚本・演出を元吉庸泰、音楽を和田俊輔が担当する。本作では、上弦の鬼に襲撃された刀鍛冶の里を守るべく、炭治郎が禰豆子たちと共に闘う様子が描かれる。公演は、4月に東京・兵庫にて。 ■ 阪本奨悟コメント 舞台「鬼滅の刃」其ノ伍 襲撃 刀鍛冶の里を上演できること、大変嬉しく思います。 次はどんな闘いが待ち受けているのか、不安もありますがそれと同時にとてもワクワクしております! 「鬼滅の刃」の世界を舞台上で表現するにはきっと沢山の壁がありますが、自分を信じ、カンパニーの皆様と力を合わせて乗り越えていけたらと思っています! 前回よりも更に成長した姿をお見せできるよう励んでいきますので、よろしくお願いします! 劇場でお待ちしております! ■ 髙橋かれんコメント 舞台「鬼滅の刃」其ノ伍 襲撃 刀鍛冶の里の上演が決定いたしました。 支えてくださる皆さまに、改めて感謝申し上げます。そして禰豆子ちゃんと、新たな一幕を共に歩めること、心より嬉しく思います。 遊郭に潜入し、ド派手に夜を駆け抜けた日々から早一年。物語と過ごした日々の鼓動が、繋いだ手の温もりが、いつでも私の背中を押してくれます。 これまで紡がれてきた想い、新たに織りなす物語。不滅の絆、そして愛。その全てを大切に抱きしめて、「鬼滅の刃」の世界を、駆け抜けて参りたいと思います。 この作品を愛してくださるすべての方に。全身全霊で挑みます。どうぞご期待ください。 ■ 佐々木喜英コメント いつも舞台を応援してくださる皆様に支えられて、2020年に初演を迎えた舞台「鬼滅の刃」も約5年をかけて「其ノ伍」まで辿り着く事ができました。誠にありがとうございます。 今回はいよいよ刀鍛冶の里の物語。原作の巻数で言うと折り返し地点を過ぎた辺りでしょうか。ここまで多くの鬼殺隊・鬼達の命を懸けた物語がありました。 その全ての物語と全キャストの想いを背負い、始祖の鬼として、これからの後半の物語に繋げていく所存です。乞うご期待ください。 ■ 舞台「鬼滅の刃」其ノ伍 襲撃 刀鍛冶の里 2025年4月 東京・兵庫 □ スタッフ 原作:「鬼滅の刃」吾峠呼世晴(集英社ジャンプ コミックス) 脚本・演出:元吉庸泰 音楽:和田俊輔 □ 出演 竈門炭治郎:阪本奨悟 竈門禰豆子:髙橋かれん 鬼舞辻無惨:佐々木喜英 ※竈門禰豆子の「禰」はネに爾、鬼舞辻無惨の「辻」は一点しんにょうが正式表記。 (c)吾峠呼世晴/集英社 (c)舞台「鬼滅の刃」製作委員会