JRA967勝の勝浦正樹元騎手「引退式」5月4日の東京競馬場で実施
4月14日の中山競馬場で現役最後の騎乗を終え、引退した勝浦正樹元騎手(45)の引退式が、5月4日(土・祝)の東京競馬場で行われることになった。28日、JRAが発表した。 引退式は最終レース終了後の16時45分ごろパドックで行われる。式の模様はユーチューブ「JRA公式チャンネル」でライブ配信される。 勝浦元騎手はJRA通算1万5674戦967勝。JRA重賞17勝、うちGⅠは2002年NHKマイルC(テレグノシス)、2007年朝日杯FS(ゴスホークケン)の2勝。
東スポ競馬編集部