夏休みの注目スポット『神戸須磨シーワールド』 「シャチ」のパフォーマンスやスマスイ時代の名物魚「ピラルク」など...“須磨っ子”大吉アナが徹底解剖
【ドルフィンスタディアム】キリっとかっこいい!ダラーっとかわいい!イルカたちの「オン・オフ」
イルカによる「ドルフィンパフォーマンス」は1日に3~9回行われています。大吉アナのおすすめは「ドルフィンホール」と呼ばれるエリアで水槽を真横から見ること。イルカがジャンプするときどんなふうに尻尾を使っているのか、ジャンプしたイルカがどんな角度で水に戻ってくるのか、などを見ることができます。 また、この場所からは、イルカの「オン・オフ」の様子も見ることができます。パフォーマンスをしているときは“キリッ”とした目つきでトレーナーさんの指示を聞いているイルカたちですが、パフォーマンス後はお腹を上に向けて“ダラーっと”してグルグル回ったり、流れに身を任せて遊んでいたりしています。
【アクアライブ4階】明石海峡大橋+ペンギン!神戸の新しい“必撮”スポット
次に、おすすめの写真スポットです。アクアライブの4階「ロッキーライフ」は屋上になっていて、ペンギンなどが展示されています。ここでは明石海峡大橋を背景にしたペンギンの写真を撮ることができます。神戸に住む人も見たことがないであろう、明石海峡大橋とペンギンのコラボレーションです。夕日の時間帯はよりきれいな写真が撮れるかもしれません。
【アクアライブ1階】スマコレクションは無料で入場可! 古代魚「ピラルク」などスマスイ時代からの名物魚も展示
アクアライブの1階にある「スマコレクション」という場所では、スマスイで飼育されていた淡水魚の一部が展示されています。このエリアは無料で入場でき、大きな淡水魚「ピラルク」や飼育下で世界最高齢、長年『ガーじい』というあだ名で呼ばれている47歳の「ロングノーズガー」という魚も見ることができます。 神戸須磨シーワールドの入園料は日によって変わります。当日券もありますが、今人気が出ているため事前予約が推奨されています。 (2024年7月12日放送 MBSテレビ「よんチャンTV」より)