【カープ】秋山翔吾、ひとり親家庭の親子と交流 試合に招待し写真撮影
広島東洋カープの秋山翔吾選手が25日、マツダスタジアムでの阪神戦にひとり親家庭の子どもたちを招待した。13組29名が来場し、試合前に写真撮影をして触れ合った。「子どもたちは夏休みの最後、楽しんでください。親御さんたちは夏休み、お疲れさまでした」とあいさつし、笑わせた。 【写真】秋山翔吾、ひとり親家庭の親子と交流(計3枚) 小学6年生の時、父を亡くした秋山が西武時代から続けている企画。今季は2試合が雨天中止になった。秋山は「父は生きていれば、今日が誕生日。雨男だと聞いていた。通夜の日も雨だった記憶がある。今日を晴れにしてくれたというのはないと思うのですが…」と晴天の空に感謝した。 ※写真について、一時別の写真を掲載していました。正しい写真を掲載し直しています。
中国新聞社