いつまでも「大人かわいい!」アラフィフ海外セレブたちがおしゃれな理由
年齢を重ねても、あどけなさが残る憧れの俳優たち。スイートなデザインでも、ピンクを着ても、肌を見せてもミニスカートをはいても、決して痛く見えないのは、ヘルシーさと上品さを兼ね備えているから。そしてトレンドを絶妙にキャッチして、自分をアップデートしているから。そんな彼女たちがタイムレスにかわいい理由を追求! 『エル・ジャポン』1月号より。 【写真】永遠のおしゃれ番長クロエ・セヴィニーのおしゃれドレスアップ31
クロエ・セヴィニー
カジュアルなミニボトムは ジャケットでマチュアに まっすぐで健康的な脚がチャームポイントのクロエ・セヴィニー。「I ♡NY」と書かれたカジュアルなTシャツミニワンピにショートブーツでバランスよく。さらにジャケットでフォーマル感もプラスしてかわいさとクールさ、ユーモアを完璧な配分でミックス。
ケイト・ハドソン
大人のピンクは エレガンス重視 9月のトロント国際映画祭にて、出演映画『Shell』(原題)のプレミアに登場したケイト・ハドソン。ピンクのベアトップはドレープやペプラムで立体感があってアーティスティック。甘さを凌駕したエレガンスもまた、大人っぽいピンクの楽しみ方。
ケイティ・ホームズ
センシュアルで知的な ブラックレース使い NYの街を歩くケイティ・ホームズは全身ブラックレース。透けて見える肌がセンシュアルだけど、長袖とミディ丈のバランスで知的な印象にも。ブラックのアンクルストラップシューズとクラッチバッグでミニマルにまとめたのも正解。
ペネロペ・クルス
愛らしいリボンはモノトーンでシックに カジュアルからグラマラスまで、着こなしの幅が広いペネロペ・クルス。真っ白なレースにリボンがついたロマンチックなムードと、デコルテの透け素材と大胆なVネックというコントラストが利いたドレスは、気品あふれる笑顔を際立たせている。