角田裕毅、ストロールと接触で痛恨のリタイア!エンジンカウルに大きな穴/F1アゼルバイジャンGP
F1第17戦アゼルバイジャンGPの決勝レース、角田裕毅(RB)が序盤でリタイアした。 ●【2024F1第17戦アゼルバイジャンGP】全セッションの結果・タイムスケジュール 角田裕毅は、オープニングラップでランス・ストロール(アストンマーティン)と接触してエンジンカバーに大きな穴が空いてしまい、ペースが上がらず順位を落としていた。そして角田はピットインしてガレージに入ってマシンを降りてしまった。 角田裕毅は予選12番手、ルイス・ハミルトン(メルセデス)のペナルティにより11番グリッドからスタートし、ポイント獲得を狙っていた。