釣りの大敵「根掛かり」とは?地球を釣らないためのコツ3選
絶対に根掛かりさせてはいけない場所
釣りを続けていると、誰しもが経験する根掛かり。 魚がよく潜む岩場や障害物を狙う釣りでは気を付けなければなりませんが、なかでも絶対に発生させてはいけない場所、それは船の係留ロープです。 ロープなどの繊維に刺さったハリは、まず外れることはないと言っても過言ではありません。 もし係留ロープに釣り針を残してしまった場合、船の持ち主が係留ロープを手繰り寄せる際に怪我をする可能性があり、大変危険です。 船や係留ロープの付近では、そもそも釣りをしないことが大事です。
根掛かりを回避して気分よく釣りを楽しもう
水中の障害物にルアーや仕掛けを引っかけてしまう根掛かりは、釣りの大敵です。 なんとか外そうと時間を割いてしまっては、釣果も気分もダダ下がりです。 さらに、どうしても外れない場合には水中にルアーなどを残すことになり、釣り人としてこれだけは避けなければならないことです。 根掛かりを回避し、気分よくその日の釣りを終えられるようにしましょう。 志田 こうたろうさん 釣りの探究者 30代、2児の子育て中の釣り大好きパパ。 幼少から釣りに触れていたものの、”趣味としての釣り”をするようになってからは10年を越えたところ。 子どもたちの成長と共に少なくなる一方の釣行を、可能な限り有意義なものにしようと奮闘中。 シーバス、ライトソルト、渓流・本流トラウトなどのルアーフィッシングを楽しみ、夏は特に好きな鮎の友釣りで川に入り浸る。
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