香取慎吾「織田裕二さんからもらった」ヴィンテージスニーカーをガチ鑑定、織田との貴重エピソードも
稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾による番組『ななにー地下ABEMA』#51(ABEMA)が、12月1日(日)20時より放送された。 【写真】ななにーメンバーの私物をガチ鑑定、ほか番組カット【5点】 #51では、『ヴィンテージコレクターが自慢の激レアアイテムを大公開!ななにーメンバーの私物をガチ鑑定SP第2弾』と題し、#44で好評を博したヴィンテージ企画の第2弾を放送。さまざまなジャンルのヴィンテージコレクターが自慢の激レアアイテムを持ってスタジオに集結し、稲垣、草なぎ、香取をはじめ、ななにーメンバーは大盛り上がりを見せた。 お宝アイテムが続々と紹介される中、話題はヴィンテージスニーカーに。ゲストの鎌本勝茂や、グッドウォーキン・上田、EXIT・りんたろー。が、鑑定価格3億円超えの価値を持つというマイケルジョーダンのサイン入りスニーカーや、アパレルブランドとのお宝コラボ商品などを紹介。そこにファッションが大好きな香取も加わり、私物のヴィンテージスニーカーについて、果たしてどのくらいの価値があるのか鑑定することになった。 香取がこの日スタジオに持参したのは、織田裕二からもらったというスポーツブランドのスニーカー。1998年に『恋はあせらず』というドラマで織田と共演し、打ち上げのビンゴ大会で1等の海外旅行を当てたという香取。しかし「せっかくなので」と、その海外旅行のチケットをスタッフにプレゼントしたところ、織田は「お前最高だよ!飯でも奢らせてくれ」と感激していたそう。 「食事はちょっと…」と丁重にお断りした香取に、後日、織田は「この靴でお前に気持ちを返したい』とスニーカーをプレゼントしてくれたと、当時の貴重なエピソードを語った。 香取はこの思い出深いスニーカーについて予想金額を「8万円」だと語り、スタジオのななにーメンバーは「そんなわけない!」と激ツッコミ。緊張が走る中、ゲストの鎌本が「1985年のオリジナル商品で20万円以上の値段はつきますね」と鑑定額を明かすと、スタジオは大盛り上がりとなった。 最後に香取は「織田さんが育てて、僕が育てて、いつか誰かに…ウッディーにね!」と、このスニーカーをゆくゆくはキャイ~ン・ウド鈴木にプレゼントすると冗談を飛ばした。突然のご指名にウド鈴木は「うそ!マジで!?俺に!?」と喜びを爆発させた様子でコメントした。 ほかにも、腕時計コレクターの江口大介が持参した超高級腕時計に稲垣、草なぎ、香取がカメラを忘れ大盛り上がりの様子を見せた。
ENTAME next編集部