メッセナゴヤ、3日間で5万2742人が来場
国内最大級の異業種交流展示会「メッセナゴヤ2024」の実行委員会は5日、10月30日~11月1日に名古屋市で開いたリアル展示会の来場者数が5万2742人だったと発表した。前回実績(5万2876人)とほぼ同水準の結果となった。 今回のメッセナゴヤには約800社・団体が出展。モノづくりやカーボンニュートラル(温室効果ガスの排出量実質ゼロ)・環境、デジタル化、ビジネス支援・産学連携の四つの分野から出展。最新の宇宙産業の取り組みを発信する特別展示や、製造業に強みを持つ中部企業を集結させたエリアも設けた。 来場者数は、初日の30日が1万8963人、31日が1万5985人、11月1日が1万7794人だった。 なお、オンライン機能は29日午後5時まで利用できる。