ゲンバを歩く 名豊道路 未開通部分「蒲郡バイパス」 最後の難関工事急ピッチ 名古屋と豊橋 無信号で結ぶ 2025年3月全線開通へ
名古屋市と豊橋市を信号なく結ぶ名豊道路(全長72キロメートル)がいよいよ2025年3月、全線開通する。未開通部分は岩盤が固く「最後の難関」(建設会社社長)。現在も仕上げ工事が急ピッチで進む。コンクリートを打つ音、アスファルトの匂いが残る工事現場を歩いた。
名古屋市と豊橋市を信号なく結ぶ名豊道路(全長72キロメートル)がいよいよ2025年3月、全線開通する。未開通部分は岩盤が固く「最後の難関」(建設会社社長)。現在も仕上げ工事が急ピッチで進む。コンクリートを打つ音、アスファルトの匂いが残る工事現場を歩いた。