「DEFENDER OCTA」は最もタフでラグジュアリーな車。日本は限定220台で予約開始!
ディフェンダーに、新型「ディフェンダー・オクタ(DEFENDER OCTA)」が登場した。ハイパフォーマンス・オールテレイン・モデルのフラッグシップとなる。 ▶︎すべての写真を見る 日本市場には限定220台を初年度分として用意され、全国のジャガー・ランドローバー・ジャパン正規販売ディーラーネットワークにて予約受注を開始する。
この新しいディフェンダー・オクタは、ラインアップのなかで最もタフで走破性能が高く、そしてラグジュアリーなモデルとして、ブランドの新たな領域を切り開く。ディフェンダー担当マネージング・ディレクターであるマーク・キャメロンは、次のように述べている。 「ディフェンダーは、1948 年に発売した『シリーズ1』から脈々と続くオールテレイン・モデルの代名詞です。新型ディフェンダー・オクタは、ドラマチックなスタンス、革新的なテクノロジー、細部への比類なきこだわりにより、ディフェンダーを新たなレベルへと引き上げます。驚異的なパフォーマンスと大胆で新しいスタイルにより、お客様は最高レベルのラグジュアリーとともに、壮大なアドベンチャー・トリップを体験することができるようになります」。
ディフェンダー・オクタは、V8 ツインターボマイルドハイブリッドガソリンエンジンとクラスをリードする6Dダイナミクスエアサスペンションを装備。ディフェンダー初採用となる6Dダイナミクスエアサスペンションは、オンロードでもオフロードでも比類ない走破能力、快適性、操縦安定性を実現する。 油圧連動型の6Dダイナミクステクノロジーは、革新的なピッチ&ロールコントロール・システムを採用。オンロードでの加速、ブレーキング、コーナリング時には車体を水平に近い姿勢で維持し、さらに過酷なオフロード走行時にも力を発揮する。
「オクタ」という名称は、ダイヤモンドの八面体形状(octahedron)からインスピレーションを得ている。ダイヤモンドは自然界に存在する最も硬く、稀少性の高い天然物質だ。新しい丸形のダイヤモンド・グラフィックは、このモデルがディフェンダーのフラッグシップであることを象徴している。このグラフィックは、インテリアやエクステリアのさまざまなコンポーネントに採用している。 マーク・キャメロンは、また次のように述べている。「ディフェンダー・オクタの名称およびシグネチャー・ グラフィックは、このモデルの力強さ、耐久性、そしてタフさとラグジュアリーを兼ね備えたダイヤモンドからヒントを得ており、魅力を象徴するものです。新しいシグネチャー・グラフィックはディフェンダー初採用のもので、将来的にはすべての『ディフェンダー』フラッグシップモデルを識別するものとして、常に重要な意味を持ちます」。