「ゴールに迫力を持っていくことができている」サッカー日本代表・伊東純也 得点力の要因はサイド攻撃
◇キリンチャレンジカップ2023 日本2-0チュニジア(17日、ノエビアスタジアム神戸) 【画像】「久保と伊東のコンビがもっと見たい」森保ジャパンがチュニジアに2-0で快勝 日本代表のMF伊東純也選手が、チュニジア戦でのゴールを試合後の会見で振り返りました。 伊東選手は後半24分、左サイドを抜け出した久保建英選手のファーサイドへのクロスに、冷静に右足を合わせてゴール。追加点を挙げました。 試合後にゴールを振り返った伊東選手は、「タケ(久保選手)がサイドで抜けてて何枚か味方がニアに釣ってくれたので、その空いたスペースに走り込んで、うまく(久保選手が)見てくれてたので、ふかさないようにうまくコースに流し込もうと思った」とコメント。 また、日本の得点力の要因としてサイド攻撃を挙げると、「うまく中で出し入れしてサイドのスペース空けてくれてるので、その空いたスペースをうまく使ってクロスを上げて、(クロスの)枚数を増やしてゴールに迫力を持っていくことができていると思う」と分析。 そして、今後始まる2026年北中米ワールドカップアジア2次予選について、「絶対に負けられない戦いがまた始まるんで、この勢いのまま勝ち続けられるように頑張りたい」と強く意気込みを語りました。