「お洒落すぎて失禁しそうになった」ゲームデザイナーのヨコオタロウ氏がアトラスの新作『メタファー:リファンタジオ』をプレイする映像が公開。「ボスの気持ち悪さが突き抜けている」とデザインにも注目
8月30日(金)、株式会社アトラスの手がけるファンタジーRPG『メタファー:リファンタジオ』を、ゲームデザイナーのヨコオタロウ氏がプレイするインタビュー映像が公開された。 『メタファー:リファンタジオ』画像・動画ギャラリー ヨコオタロウ氏は自分が「アトラスとは全然関係ない」として、アトラスの宣伝部に呼ばれて来たことを明かす。ヨコオタロウ氏は、体験版をプレイした結果、UIがオシャレであることを挙げ「お洒落すぎて失禁しそうになった」と語った。 映像の冒頭では、約7年前に『メタファー:リファンタジオ』のコンセプトのみ発表されていた時期にヨコオタロウ氏から寄せられたコメントの映像が流れる。 この時のヨコオタロウ氏は、「日本のゲーム分布図」という画面を表示させて『ファイナルファンタジー』と『ドラクエ』が日本のゲーム業界の半分ぐらいを占めていると大胆な持論を展開していた。 それに対して、アトラスの手がける『ダンガンロンパ』、『ペルソナ』シリーズ、『龍が如く』などが下半分を占めており、ヨコオタロウ氏の手がける『ニーアオートマタ』は『ファイナルファンタジー』の左下あたりに位置していると解説。『ペルソナ』がファンタジーに寄ってしまうと『ニーア』が死ぬのではないかと恐れている心中を吐露した。 そして、アトラスの新規RPGプロジェクトについては「考え直して欲しい」とした上で、「アトラスファンの方には新規ファンタジーRPGプロジェクトについてはあきらめて欲しい」と独特なコメントを披露していた。 ※7年前のコメントです。 映像の中盤では、ヨコオタロウ氏は自身がお金をもらっておらずただ単純に呼ばれてきたおじさんであることを強調し、『ニーアオートマタ』の宣伝を挟みつつ『メタファー:リファンタジオ』の体験版をプレイした感想を語った。 特に、ボスのデザインは突き抜けた気持ち悪さが特徴であるとして、「これをデザインした人とはあんまりいい友達にはなれない」と、ヨコオタロウ節を炸裂させた。※直後に、友達になれないということは嘘であると明かす。 『ペルソナ3』『ペルソナ4』『ペルソナ5』のクリエイターが手がけるRPG『メタファー:リファンタジオ』は10月11日(金)に発売される予定だ。対応するプラットフォームは、Xbox Series X|S、PC(Windows、Steam)PS5、PS4となっている。 ■『メタファー:リファンタジオ』体験動画第2弾ヨコオタロウさんインタビュープレイ動画公開! この度、弊社より2024年10月11日(金)発売予定のRPG『メタファー:リファンタジオ』について、本作の体験プレイ動画の第2弾としてゲームクリエイターのヨコオタロウさんによるインタビュープレイ動画を本日公開しました。 ヨコオタロウ(ゲームデザイナー/ゲームディレクター) 代表作は『ドラッグ・オン・ドラグーン』シリーズ 、『ニーア』シリーズ 『メタファー:リファンタジオ』体験②ヨコオタロウ インタビュープレイ動画 ・●『メタファー:リファンタジオ』体験動画第1弾 福山潤さん先行プレイ動画公開も公開中! 『ペルソナ5』を寝る間を惜しんでやりこんだという福山潤さんが、「シナリオモード」「ダンジョンモード」「ボスチャレンジモード」の3つを体験しながら、完全初見で本作を実況プレイ!ぜひご覧ください。 『メタファー:リファンタジオ』体験①福山潤 先行プレイ動画 ・『メタファー:リファンタジオ』について 『メタファー:リファンタジオ』は、ATLUSのスタジオ・ゼロが制作を発表していた 新作RPG『PROJECT: Re FANTASY』の正式タイトルで、『ペルソナ3』『ペルソナ4』『ぺルソナ5』を制作したクリエイターの最新作です。 Xbox Series X|S、Windows、PlayStation®5、PlayStation®4、Steamにて、2024年10月11日(金)全世界同時発売。通常版、豪華版とも好評予約受付中です。 製品名 メタファー:リファンタジオ 発売日 2024年10月11日(金)予定 価格 通常版(パッケージ、デジタル):9,878円(税込) パッケージ限定版:18,480円(税込) デジタル限定版:15,510円(税込) CERO C(15歳以上) 対応機種 Xbox Series X|S、Windows、PlayStation®5、PlayStation®4、Steam 公式サイト 公式X(旧Twitter) @stud_zero 権利表記 ©ATLUS. ©SEGA.
電ファミニコゲーマー:TsushimaHiro
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