有村架純&友近が「さんまのまんま」出演「お会いできてすごく元気をいただきました」 北口榛花はこてんぱんにされた過去を告白
1月2日(木)放送の「さんまのまんま40周年も笑顔のまんまSP」(昼3:40-6:25、フジテレビ系)に、有村架純、友近、北口榛花選手、パク・ソジュン、張本智和選手、張本美和選手、麒麟、井上真央、今田耕司が出演する。このたび、有村、友近、北口選手からコメントが到着した。 【写真】上品な着物姿で明石家さんまの話を聞く有村架純、友近<さんまのまんま> ■友近、サスペンス劇場を熱弁「さんまさんにも見てほしい。これは義務です」 有村は大きなお土産を持って登場。「これ持って来たん!?」と、意外なお土産に明石家さんまはビックリしてしまう。友近は登場するなり有村に「久しぶり!」とあいさつ。2人はドラマで共演して以来、不思議と縁があるというエピソードを明かす。 友近は現在、フィルムエストTVのYouTube友近サスペンス劇場「道後ストリップ嬢連続殺人」の再生回数が380万回越えと大バズリ中。YouTubeが苦手なさんまに友近は「さんまさんにも見てほしい。これは義務です」と、昭和ドラマ好きの友近がこの作品をどのようにして作ったのか、そのこだわりと魅力を熱弁する。 パリ五輪やり投げ女子金メダリストの北口選手は初登場。お正月らしい華やかな服装で、さんまにプレゼントする槍を手に持つ北口選手に、さんまは「オシャレして槍持つってすごいよな」と笑う。さらに、さんまは初めて槍を持ち「これくらい軽いのか!」と驚く。 やり投げを始めたのは高校からという北口選手。それまでは水泳とバドミントンをやっており、同級生のバドミントン女子日本代表・山口茜選手と対戦した際には、「こてんぱんにされた」と笑う。パリ五輪の話になると1投目の記録で圧巻の優勝を果たして世界中を驚かせたが、当の本人は「絶対抜かれると思ってました」と、意外な心境を告白。また、9月に開幕する「東京2025 世界陸上」への意気込みも語る。 ■有村架純&友近 コメント「海外旅行にたくさん行きたいですね」 ――収録の感想を教えてください。 有村:久しぶりに「さんまのまんま」に出られて、さんまさんにもお会いできてすごく元気をいただきました。 友近:さんまさん元気ですもんね。 有村:元気ですもんね(笑)。 友近:本当に、ずっと元気ですよね(笑)。だから自分が病気になった時に、「さんまさんあんなに頑張ってるのにな」って、さんまさんがよぎることありますもんね。 有村:指針になっているみたいな? 友近:そうそう。 有村:元気溢れる、すごくエネルギーの塊でしたね。 ――お二人の「我が家のお正月ルール」があれば教えてください。 友近:お正月は地元に帰ったりする? 有村:帰りますね。家族で年越して、おばあちゃん家に行ってごあいさつしたり、そこでみんなでおせちをいただいたり、そういうルーティンがありますね。 友近:やっぱりお正月とかクリスマスは子どもの頃は「家族と過ごすもの」というのがあって、大人になってくると友達と過ごしたりしますけど、やっぱりお正月は家族と過ごしたいなと思いますね。結局実家に戻ってみんなで31日は年越しそば、おせちは1日ですけど31日にもう食べちゃう、みたいな(笑)。 ――おせちは何の具が好きですか? 友近:これはいい質問ですね。数の子と田作り、この2つが好きです。 有村:私もおばあちゃんが作ってくれる田作りが好きです。あとなますや伊達巻が好きですね。 ――2025年の目標はありますか? 有村:海外旅行にたくさん行きたいですね。コロナが明けてから、1回も海外旅行に行けてなくて、5年ぐらい行けてないので。 友近:どこに行きたいですか? 有村:北欧の方とか、イギリス、オランダとかそのあたりですね。友近さんは目標ありますか? 友近:毎日ワクワクしたいのが目標かなと思うので、やっぱりこの仕事が楽しいから続けてると思うので、自分がワクワクする仕事を取りに行くのを続けていきたいですね。あとお芝居も好きなので映画のお仕事も。映画は自分で営業するのが難しいんですよ、そことあまり関係性がないので。だから架純ちゃん言うといて、「友近さん映画出たいみたい」って。 有村:わかりました。いろんなところで言っときます(笑)。 ――番組の見どころを教えてください。 有村:私個人的には、さんまさんにも会えて友近さんにも会えて今すごく大満足なんですね。パク・ソジュンさんにも合流させていただいたりして、その中でもやっぱりさんまさんのエネルギーを浴びるように時間を過ごせたので、年始にぴったりの元気をいただきました。 友近:私も架純ちゃんと会うの久々なので、会う度に美しく、しかも変わらず一つ一つ丁寧に生きてらっしゃるなというのを感じましたし、関西というのもあって、話も通じる感じなんですよ。心地よい空気感というか、頻繁に連絡するわけでもないのに、なんかどこかにいるというか、「あ、これ架純ちゃんに報告しよう」とか、「あ、これ架純ちゃんにお知らせしてみよう」とかね。 有村:うれしい! ――今年二人でやりたいことはありますか? 友近:コント?コントやったことある? 有村:バラエティー番組でやったことあります。ちょっと挑戦してみたいです!友近さんの舞台で。 友近:うれしい!ちょうどライブやってツアーも2月までやってるんで、お芝居要素もあるライブでもあるので、架純ちゃん来たら面白いな。 有村:思いきりやってみたいです。 友近:いいですね!これは楽しいと思います。 ――視聴者へのメッセージをお願いします。 有村:皆さん、あけましておめでとうございます。今年もたくさん笑って福を舞い込んでいきましょう! 友近:これ、運気を上げるというか、本番で言うの忘れてたというのが一個あって、お正月の過ごし方で自分自身が気をつけなきゃいけないことがあるんですね。それを守ると、おいしくおせちもお雑煮も食べられるという食べ方があって。お雑煮のお餅って喉に詰まらせるから危ないというのでニュースにもされるじゃないですか。そういうニュースもあるから家族もお餅を食べるお年寄りの方は周りで見守るんですよ。 でもこれ消防署の署長さんに聞いたんですけど、お餅で喉を詰まらせるんじゃなくて、煮しめのこんにゃくで詰まらせて運ばれてくる人が一番多いですって。煮しめのこんにゃくを皆さん気を付けてという。家族の方はお餅食べられたと安心するんですって。煮しめのこんにゃく食べるまで見守ってあげてください。そうすると楽しいお正月迎えられます。 ■北口榛花選手 コメント「世界陸上があるのでそこでまた一番になりたい」 ――収録の感想を教えてください。 北口:初めてさんまさんにお会いして、最初すごく緊張してたんですけど、話し始めたら本当にあっという間の時間でした。すごく楽しかったです。 ――印象に残っている話ありますか? 北口:槍に名前をつけるというのが結構難しかったですね。あまり自分の槍に愛着がなくて、投げれればなんでもいいと思ってるので、難しかったです(笑)。 ――さんまさんの印象は変わりましたか? 北口:まさか私のドキュメンタリーを見てくださってると思ってなくて、すごくたくさん知ってくださっててうれしかったです。 ――我が家のお正月ルールを教えてください。 北口:家族で必ずボウリング対決をしてました。実力に偏りが出ると、負けず嫌いな家族なので、なるべく一緒のレベルで戦えるのがボウリングだったのかなと思います。家族で過ごすのが定番でした。 ――お正月によく食べるものはありますか? 北口:カニは毎回お正月に食べるのと、あとは祖母の茶碗蒸しが好きなので、年に1回実家に帰るときは茶碗蒸しを毎回作ってもらってます。 ――2025年の抱負を教えてください。 北口:世界陸上があるのでそこでまた一番になりたいと思います。日本の皆さんがたくさん来てくださるはずなので、皆さんと気持ちを分かち合いたいです。 ――視聴者へのメッセージをお願いします。 北口:あけましておめでとうございます。本当に楽しくお話してたら一瞬で時が過ぎてしまいました。いつもの自分よりもさらに明るい自分になったんじゃないかなと思うので、ぜひ今年一年明るく過ごせるように、「さんまのまんま」見てください。