斉藤由貴、36年ぶり全国ホールツアー開催決定「『本当にいいのか?』と今からドキドキ」
斉藤由貴(58)の歌手デビュー40周年を記念して、1989年開催の『YUKI's TOUR ONE・TWO』以来実に36年ぶりとなる全国ホールツアー『斉藤由貴 40th Anniversary Tour“水辺の扉”~Single Best Collection~』の開催が決定した。 【写真あり】「お母様の面影も…」斉藤由貴の娘・水嶋凜 デビュー曲「卒業」がリリースされたデビュー記念日の2月21日、斉藤にとってゆかりの深い横浜の神奈川県民ホールを皮切りに、全国7ヶ所を廻るホールツアー。 デビュー曲から3年間斉藤由貴の音楽をすべてプロデュース、アレンジしていた音楽プロデューサー武部聡志氏を迎えて、「卒業」「白い炎」「初戀」「情熱」「悲しみよこんにちは」「夢の中へ」などヒット曲の数々を当時のアレンジそのままに、まさにザ・ベスト的内容で送るプレミアムなライブとなる。 斉藤は「18歳で歌い始めて、来年でなんと40年が経つらしいです。しかも40年を記念してコンサートツアーを行うというではありませんか。我が事ながら、『本当にいいのか?』と今からドキドキしています。どうか参加してください」とコメントを寄せている。 また、ツアー情報や今後追加される情報をチェックできるスぺシャルサイトもオープン。ツアーに関する斉藤のコメント映像もチェックできる。