老舗バッグ屋の本気がすごい! ゼロハリバートンの限定キャディバッグに所有感をくすぐられる
“餅は餅屋”とあるように、結局は“バッグはバッグ屋”ということが腑に落ちる。ゼロハリバートンは1938年に創業したアメリカのラゲッジブランドだ。美しいルックスと耐久性を持ったアルミニウム素材によるスーツケースなどでも知られているが、長きにわたる歴史と培われた実績が生み出した新作のスタンド式キャディバッグ〈ZHG -CB1〉なら、あえて説明する必要もないくらいの秀逸さが光る。 【写真】アートのようなボールホルダーもおしゃれ! こういう一生モノのキャディバッグがほしかった ファッションにおけるバッグ類の担う役割の大切さを理解しているスタイリスト・栃木雅広は「一見グレーのようなネイビーというシャンブレーならではの絶妙なカラーリングも個性的。このボールホルダーのデザインも新鮮ですし、実際使いやすい。飽きのこないシンプルなデザインも好きです」と、この〈ZHG-CB1〉について評価した。 撥水性と耐久性を併せ持つコーデュラナイロンを採用。随所にあしらわれたホワイトパーツによって、スポーティ&ラグジュアリーな印象も与えてくれる。何よりゼロハリバートンというワンランク上の特別感に所有感をくすぐられてしまう。 「主張性が強過ぎるキャディバッグは苦手ですが、〈ZHG-CB1〉は自分の装いに上手くなじんでくれつつも格上げしてくれる名脇役。ガンガン使っても問題ない、質実剛健さもブランドならではの魅力ですね」(栃木) 同素材のヘッドカバーや各種バッグも用意されているのでトータルでそろえられる。キャディバッグこそ長く使いたいアイテムなだけに〈ZHG-CB1〉のような信頼のおける1本を選んでほしい。 解説・鶴原弘高 つるはら・ひろたか/1974年生まれ、大阪府出身。あらゆるゴルフギアに精通し、その確かな知識と経験からさまざまなメディアでゴルフライターやMCとしても活躍中。 ◇ ◇ ◇ 和食はお吸い物から食べないとマナー違反⁉→関連記事【マグロとタイの刺身で食べる順番に決まりがある⁉ 女子プロが新人セミナーで習った“恥をかかないマナー”とは?】をチェック!