カズレーザー「Qさま」では「自分の出代って…正解の瞬間に頑張るしかないと」伊集院光も絶賛
お笑いコンビ、メイプル超合金のカズレーザー(40)が2日、テレビ東京系「伊集院光&佐久間宣行の勝手にテレ東批評」(土曜午前11時)に出演。クイズ番組について語った。 博識でクイズ番組でも活躍するカズレーザーは「たぶん自分の好きなものと世間がクイズで出したがるものがすごく近いから自然なんだと思います」と分析した。 「Qさま!!」で共演していた伊集院光(56)は「その当時新人で『Qさま!!』に出てきた子はクイズを真面目にやるのはどういうことだ、俺達お笑いなのに…と悩んでいたのに、(カズレーザーは)1人先を行っていてちゃんとクイズに答えて、当たったときのはしゃぎ方がウキャーって。クイズはふざけなくて良い。あのやり方が正しいと判断していた」と絶賛した。 カズレーザーも「そこしか出代がなくなる気がする。正解するとそこで映ってしまうから、他の所で自分の出代ってどう考えても尺中にないから正解の瞬間に頑張るしかないと思っていた」と解説した。 野球とグルメにはそこまで興味はないが「グローブ工場を見に行くの好き」とコメント。「クイズで工場の外観が出て、『この前行ったところだ』みたいな。グローブ工場って革を柔らかくする油の瓶が異常に並んでる。そういうの見るのすげー楽しい」と共演者を笑わせた。