ゆずが『モンスト』の世界観と融合!新曲「flowers」MV公開
■現代に生きる少女“エル”と、500年前の荒野に佇むゆずが呼応! ゆずの新曲「flowers」のMVが公開された。 【動画】ゆず「flowers」MV 作詩を北川悠仁、作曲を北川と音楽プロデューサーTeddyLoid が担当した「flowers」は、スマホゲーム『モンスターストライク』(以下、『モンスト』)とのコラボレーションソング。北川が全国アリーナツアーを回りながら楽曲制作を行っていくなかで、今回のタイアップオファーが実現。もともとの楽曲が持つコンセプトに加え、アニメ内に登場する主人公エルが背負う“覚悟”や“決意”のテーマをリンクさせ、楽曲を書き下ろした。 現在放映中の新春 超・獣神祭 新限定キャラ“エル”のCMソングに起用されている他、主題歌となっているアニメ『モンスターストライク エル 堕天の覚醒』が、モンスト公式YouTubeチャンネルにて前後編公開されている。 「flowers」MVは、『モンスト』の世界線とコラボレーションし、アニメ『モンスターストライク エル 堕天の覚醒』の主人公エルが登場。“時を越えて繋がるふたつの物語”をコンセプトに、現代に生きる少女エルと、500年前の荒野に佇むゆずのふたりが「flowers」の楽曲を通して呼応。圧倒的な映像美のもとで、ゆずのエモーショナルな歌唱シーン、エル役を務めたダンサーyurinasiaのパフォーマンスが表現され、ラストには荒れ果てた大地に色鮮やかな花々が咲き誇る。 同MVでは、被写体を3次元で動画のように撮影する手法「ボリュメトリックキャプチャ」によって作成された、ボリュメトリックビデオ技術を導入。グリーンバックで囲まれた撮影スタジオ内に150台のカメラを設置し、被写体を360度から撮影。細かな動きまでリアルに3DCG化され、物理的な制約を超越した高画質3D映像により、臨場感溢れるシーンが繰り広げられている。 クリエイティブディレクターは映像作家の森江康太。ano feat. 幾田りら「絶絶絶絶対聖域」のMV やVaundy「泣き地蔵」のMVなどを手掛けた映像監督/CGアーティストのMIZUNO CABBAGEが監督を務めた。 スマホゲーム『モンスターストライク』では、1月1日0時より新限定キャラクター「エル」が登場するガチャ「新春!特別おまけ付き 超・獣神祭」を開催中。 なお、ゆずは1月からアリーナツアー『YUZU ARENA TOUR 2024-2025 図鑑 Supported by NISSAN SAKURA』を再開、3月開催の追加公演『YUZU ARENA TOUR 2024-2025 図鑑 spring has come Supported by NISSAN SAKURA』まで、全36公演で約34万人を動員する。 リリース情報 2024.12.27 ON SALE DIGITAL SINGLE「flowers」
THE FIRST TIMES編集部