【大人の腕に漆!】美しさと機能が両立したセイコー プレザージュの漆ダイヤルが艶っぽい!
艶やかで奥行きを感じる“漆ダイヤル”に2つの時刻を表示するGMT機能を搭載!
100年を超えるセイコーの腕時計づくりの伝統を継承し、世界に向けて日本の美意識を発信するウオッチブランド、セイコー プレザージュから、クラフツマンシップシリーズ初のGMT機能を搭載した、吸い込まれるように艶かで深みのある漆ダイヤルのモデル「クラフツマンシップシリーズ 漆ダイヤル」が10月11日(金)に発売。 【画像】セイコー プレザージュ「漆ダイヤル」を見る 漆ダイヤルの美しさと機能を調和させた新作が、イケオジのスーツスタイルにしっくり馴染みます。
日本の伝統工芸に光を当て、機械式腕時計で日本の美を発信するセイコー プレザージュ クラフツマンシップシリーズならではの逸品!
耐久性の高い天然素材であることから、古来、日本では椀や皿などの器類などに使われ、人々の暮らしと共にあった“漆”。クラフツマンシップシリーズの漆ダイヤルは、金属と漆を直接結びつける革新的な製造手法と、平滑面を生み出す古来伝承の技を組み合わせて、丁寧に作られています。 ダイヤルに塗る漆は美しい光沢をたたえつつも、針の動きを妨げない厚みに仕上げる必要があるため、高度な技術を必要としました。 セイコー プレザージュ「クラフツマンシップシリーズ 漆ダイヤル」は、漆芸家の田村一舟(たむら いっしゅう)氏の監修により、多くの漆器職人が携わり、何十回も塗っては研ぐ作業を繰り返すことで、漆独特の艶やかで奥行きのある表情を生み出しています。 本モデルでは、艶やかで深みのある黒の漆ダイヤルと調和する、落ち着いた金色をGMT針とインデックスの外周部の24時間表示レイアウトに採用することで、金沢漆器の優美な一面を表現。 ダイヤルの際まで伸びる、筆のような形状のGMT針が、より一層その優美さを引き立てています。 さらに、白色の立体的なバーインデックスと時分針、鏡面仕上げを施した秒針によって、黒い漆ダイヤルとのコントラストを最大限に際立たせ、高い視認性を実現。 ストラップには、LWG(レザーワーキンググループ)の認証を取得しているタンナーで生産されたレザーを使用しています。
梶井 誠